先週末は、冬型の気圧配置で九州でも積雪があった。
島根県のスキー場では、突風と雪でゴンドラやリフトも時折停止する状態であった。
スキー場の気温は、零下となりかなり冷え込む状態である。
これほど冷え込むことと積雪があることは、想定していなかったため、常備しているシュラフと気毛布・・・これに加えて敷き毛布と掛け毛布を追加しただけの軽装備であった。
しかし、電気毛布の効果は絶大である。外は、零下にも限らずほとんど寒さを感じることなく就寝できる。
夏と冬の快適性を比較すると、夏の暑さは耐えがたいが、零下の寒さでも耐えることができる。