ドアバイザーを某オークションで購入。
取付金具も付属しており、クオリティーは、純正に引けを取らない品質である。
https://www.net-camper.com
ホンダオデッセイのユーザー車検。
タイヤの山がないため、急きょ某大手タイヤ輸入本社に買いに行く。
215/60R16 4本で2万円強。さすが、輸入タイヤ。(組み換えバランスなどをしてもらうとプラス約1万とのこと。)
午前に車検の予定が、タイヤ購入、組み換え作業などで時間がかかったため午後から検査場へ。
ホンダオデッセイの検査費用は、重量税、自賠責、検査料、そ
他書類代を含め62000円弱。
冬の暖気運転+暖房、夏の車内を冷やす冷房・・・エンジンスターターがあると非常に快適である。
特にターボ車にとっては、ターボタイマー機能もあるため、タービンをいたわる上で非常に優れ物である。
今回取り付けるエンジンスターター&ターボタイマーは今は製造されていない製品。よって、専用ハーネス変換キットは入手できないため、ヒューズからそれぞれの電源をとり配線を行い取り付け完了。
ユーザー車検では、最低必要な実費しかかからない。(自賠責には、実際取次手数料が含まれている。)
2000CCクラスの普通乗用車4WD車両で51370円。
これには、重量税や自賠責保険などの証紙代が含まれる。
日産マーチ1200ccのユーザー車検。
要修理の箇所がない状態で費用は43,100円也。
内訳は、記録簿用紙代50円、自動車審査証紙代1,300円、自動車検査登録印紙代400円、重量税1,600円と自賠責保険。
上記は最低限必要な金額の合計。
過走行車両やキャンピングカーのような過過重の車両は足回りのブーツ破損やタイロッドエンドの遊びなど交換でしか対処ができない箇所の不合格は検査場で修理はできないため少々厄介である。
車検費用を安く抑えるためには、事前に足回り周辺の確認は必ず行い、異常があれば事前に修理・調整しておくことが重要である。
同じ日に2台の車両のユーザー車検を受ける。
1台は軽、1台は普通車。
車両の分類が異なるため、検査ラインも違う。
2台の車両ともに、事前にライト調整を同じ数値に合わせての受験であった。しかし、普通車の左右のライトは合格したが、軽の左ライトが×となった。
検査官にどらくらいずれているか数値を確認し、その数値をもとに再調整して再度ラインを通す。
モニターに○が表示され、無事合格。
現在の車検は同日3回までとなっているため目に見えないライト角度の調整はかなり厄介である。
地方の車検の検査ラインも年々自動化が進んでいる。
昔は、検査ラインに入る前に駆動輪の指定ボタンを押したり、舵取り装置のガタつき検査は、受験者がハンドルを左右に人力で動かしていたが、最近は、駆動輪の指定も不要、舵取り装置のガタつきは、検査ライン上の前輪を載せた部分が小刻みに駆動して検査する機械が導入されている。
しかし、検査ラインの自動化が進んでも車体下回りの検査は検査員の厳しい目と検査用金槌で確認は変わらない。
写真は、故障したバスの牽引。
牽引されているのは、横幅249cm長さ11m99cmの高速バス。
外観の損傷が無いため、エンジントラブルかもしれない。
大型用のレッカー車でバスのフロントタイヤを持ち上げ牽引している姿は圧巻である。
知り合いの車両買い替えのため、オートオークションへ。
数台目星をつけ、入札を行うが走行距離が少ない実走行の車両は、かなり競りあがる。場合によっては、店頭と変わらないくらい競りあがる車両もある。
特に軽自動車は、ここ数年高値で取引されている。
メーター周辺の写真から既にメーカーを分かっている方もいたかもしれない。
このバスは、三菱ふそう製。この2枚ガラスが現行モデルでは、1枚ガラスになってフロントマスクも変わっている。
今回取材させいていただいたのは、プラス観光のナンバー8000番の車両。長崎や熊本、山陰地方をよく走っている。