今日もまた。。。。台湾のバスの写真。
これは、台湾北東部の羅東から台北駅までを約1時間で結ぶバスである。
このバスもSCANIA。最近台湾で導入されるバスは、日本製でなくヨーロッパ製になってきている。
台湾の交通は、右側通行左ハンドルでシフトレバーは窓側にある。コックピットは非常にシンプルだが、クルーズコントロールがついている。ちなみに、運転士に聞くいたところクルーズコントロールを使うことはないそうである。
このバスの場合は、フロントマスクは純正のまま。
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今日もまた。。。。台湾のバスの写真。
これは、台湾北東部の羅東から台北駅までを約1時間で結ぶバスである。
このバスもSCANIA。最近台湾で導入されるバスは、日本製でなくヨーロッパ製になってきている。
台湾の交通は、右側通行左ハンドルでシフトレバーは窓側にある。コックピットは非常にシンプルだが、クルーズコントロールがついている。ちなみに、運転士に聞くいたところクルーズコントロールを使うことはないそうである。
このバスの場合は、フロントマスクは純正のまま。
写真は、昨日の写真に続いて台湾のバス。SCANIA。
羅東という台湾北東部の観光地の公園に停車中の観光バスである。台湾の観光地どこへ行っても大型車駐車場には、このようなカラフルでデザイン性の高いバスがある。
以前は、日本のバスが主流であったが、最近はヨーロッパ製のバスがかなり多くなってきている。
しかし、フロントマスクは台湾オリジナル。手間暇かけてフロントマスクにオリジナリティを加えるのは台湾特有である。
台湾では、日本でかなり使い込んだバスのエンジンとシャーシだけを輸入してボディを丸ごと作っていた時代があったらしい。もちろん、ハンドルも左に改造していたとのこと。
また塗装に関しては、一見ラッピングバスのように見えるが、実はペイントブラシで塗装されている。
台湾のバスはとにかく手が込んでいる。
写真は、台湾のバス。ベースはいすゞ。台湾のバスは、車体フロントとリア、ミラーは独自のFRPで製作し、オリジナリティの高い装飾を施している。
現在、中国大陸、韓国などのアジアではSCANIAのバスが主流であるが、台湾のバスがではこの手の派手に装飾されたバスが多く、デザインを見ているだけで楽しい。
台湾の観光バスの運転士に言わせれば、世界で一番台湾のバスが綺麗だと豪語する。
確かにアジアでは台湾だけでしか見ることができなオリジナリティあふれるデザインである。
台湾では、広告や公共機関の建物や掲示物、いたるところに存在するオブジェはデザイン性も高く台湾の文化の中に芸術が溶け込んでいることを感じさせられる。
ちなみに、このバスは、横幅は249cmであるが長さがFRPのオリジナルの顔の分だけ12mをほんのわずか超えているので登録ができない。