写真は、家庭用ボイラーの圧力弁。安全弁などと呼ばれている部品。(キャンピングカーにもアメリカ製ボイラーなどには、同じ働きをする弁がある。)
この弁は、一定の圧力がかかると弁が開き、圧力を逃す役割をするものである。
この弁から常に水が少量ずつ漏れていたため取外してみると弁の中は錆が詰まった状態。
弁につながる配管のTジョイントなども錆が発生し詰まり気味のため、配管とジョイント、圧力弁全てを交換して修理完了。
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写真は、家庭用ボイラーの圧力弁。安全弁などと呼ばれている部品。(キャンピングカーにもアメリカ製ボイラーなどには、同じ働きをする弁がある。)
この弁は、一定の圧力がかかると弁が開き、圧力を逃す役割をするものである。
この弁から常に水が少量ずつ漏れていたため取外してみると弁の中は錆が詰まった状態。
弁につながる配管のTジョイントなども錆が発生し詰まり気味のため、配管とジョイント、圧力弁全てを交換して修理完了。
写真はべクトラのドラッグリンク。
シボレーのP30はこのドラッグリンクが使用されている。
べクトラ以外でもサンフライヤーやブレーブ、アレグロなどP30シャーシを使用しているキャンピングカーに使用されている。
このP30のドラッグリンクは、多くの車両でガタつきが発生している。米国サイトで検索すると米国でも交換についての情報を数多く見ることができる。どうやら米国でも損傷しやすい部品らしい。
このまま乗り続けると命にかかわる重大な事故につながる可能性もある。
今回の車検で交換することにした。
しかし、VINナンバーで検索して部品を購入したが、長さが異なる。(2本で比較している写真。茶色く錆が発生しているのが、適合しなかったドラッグリンク。黒は、再輸入した適合品)
シボレーのパーツ販売店などの他のサイトで検索するがやはり長さが異なる上に1種類しかヒットしない。
ということは、どうやらキャンピングカーには、特別なドラッグリンクが使われているようである。
RV-Ken氏の情報によるとキャンピングカー用P30シャーシには、短いドラッグリンクが採用されているとのこと。
この希少なドラッグリンクもRV-Ken氏の力をお借りし入手できた。
今年は、例年より雪が多い。
写真は先週の中国道。
山陰に入り、中国道の高速道路は融雪材がかなり撒かれている。
融雪材の撒かれた道路を走ると、あっという間に車両が白っぽく汚れてしまう。また、この融雪材は、車両を腐食させてしまう。
スキーの後は、腐食防止のため通常の洗車に加え高圧洗浄機を使い車体の底の融雪材を落と作業が必須。今年は雪が多いため、まだしばらくは、スキーに行くたび車体の高圧洗浄が続きそうである。
昨年末から山陰地方では、かなりの積雪があったとのこと。
写真は、先週の島根県のスキー場付近。
想像していたほどの積雪ではなかったが、この日もほぼ一日中小雪が舞う常態。気温が低い日が続いているため、乾燥した雪のゲレンデは、絶好のコンディションで全コース滑走可能であった。
明けましておめでとうございます。
昨年は、沢山の方々の応援により、ツール王国マイカーコンテストで自作軽キャンパーが最優秀賞を頂くことができました。
心より感謝いたします。
今年も皆様にとって素晴らしい年になりますようお祈りいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
耕運機のオイルシールからギアオイルが漏れているためオイルシールをメーカーに注文。部品が到着したので早速交換する。
自動車と比べると非常に簡単なつくりのオイルシールである。
ついでにギアオイルも交換する。ギアオイルを抜いてみると、僅かに水が混入したような形跡。
ギアオイルは、以前まとめて購入していた自動車用を使用。オイルシール部品代2,000円強。
組み立て二日目。
屋根部のチャンネルをボルトで締め、つなぎ合わせ屋根の骨格を作成する。それに合わせて屋根材をはめ込みビスで固定する。
複雑な形状のチャンネルが屋根材をはめ込むとぴったり固定される。
”このようにな複雑なデザインを実に上手く設計している。”
と何度も感心させられる。
デザイン性も物置とは思えないほどよく、ドアのロックや窓、棚なども凝った造りになっている。
先日、米国製の物置を購入。
大きなダンボール2個口であるが、1つの箱も大人二人では持つことができないほど重い。
後ほど知ったが、総重量は200キログラム以上。
レベルを出し、ブロックで基礎を作る。
床材を組み合わせ固定して、壁を組みつけていく。
まるで、大きなプラモデルを製作する感覚である。
広さは4.5畳。
DVD・ハードディスクレコーダーにも冷却用のファンが取り付けられている。このファンに埃が大量に付着すると異音の発生や冷却効率の低下、さらには、基盤の温度が上昇するなどの症状が発生する。
写真は、DVD・ハードディスクレコーダー。3年程度の使用でそれなりの埃が付着する。
ノートパソコンも同様であるが、定期的なファンの清掃により故障発生の確率を下げることができる。
先日ユーザー車検を通した際に検査場のライトテスターの動きからライトの振れが許容範囲内ではあったが、多少ずれているように感じた。
現在設置しているライトテスターの場所が正確なレベルが出ていないため、コンクリートを上塗りしレベル出しをしようと思い作業開始。コンクリートを塗る部分の周囲の物を取り除く。さらに、この際、思い切って処分したほうがよいものも片付けて・・・・どんどん作業が大掛かりになり、産業廃棄物まで様々なものを処分に持ち込む。ほんの数時間で済ませるつもりが結局丸一日の作業になった。
世間は3連休。輸入依頼など溜まった用事を済ませるため、キャンピグカーで出かけることもできず。。。
米国業者との連絡や調整、到着した部品の発送などようやく片付き段落。
ずっと気になっていたノートやデスクトップなど全てのパソコンを分解し、ファンの清掃を行なう。
特にノートパソコンは、CPUファンなどに埃が溜まると廃熱ができなくなり、故障の原因とるばかりか、ファンの音もうるさくなる。
写真は、CPUファンとその排気部分。排気部分は埃で約3分の1がふさがれている状態。
全てのパソコンのファンやヒートシンクの清掃を負え、うるさいファンの音も消え快適である。