普通車のクランキング時、力が弱いためバッテリーの比重を測定する。表示はかろうじて要充電であるが、比重が下がっているため交換。ついでに少々クランキングの力が弱くなりつつあるベクトラのメインバッテリーも交換する。
最近、外車用バッテリーは、某オークションに出品している業者のバッテリーがかなり安い。また、部品販売通販大手では、40Bシリーズの良く使われているタイプのバッテリーが激安。
ホームセンターより、ディスカウントストアより、何と業販価格よりも安い。
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普通車のクランキング時、力が弱いためバッテリーの比重を測定する。表示はかろうじて要充電であるが、比重が下がっているため交換。ついでに少々クランキングの力が弱くなりつつあるベクトラのメインバッテリーも交換する。
最近、外車用バッテリーは、某オークションに出品している業者のバッテリーがかなり安い。また、部品販売通販大手では、40Bシリーズの良く使われているタイプのバッテリーが激安。
ホームセンターより、ディスカウントストアより、何と業販価格よりも安い。
写真上段、スエカゲツールのラビットギアレンチ
写真中段 TONEのクイックラチェットめがねレンチ
どちらも、同じような用途に使います。
近くにめがねレンチが入らないような障害物がある時など、通常スパナを用いますが、スパナの場合、回して、抜いて、挿し直してとイチイチ面倒です。
このレンチは挿し直しをせずに、ラチェットレンチみたいな感覚で使えます。
ボルト・ナットなどに沿わせたまま、60°動かし、その後、締めつけたりと作業が出来ます。
キャンピングカーの整備に必要と言う訳でもありませんが、自分が日常、大型~小型トラックの整備をしていると、こう言った便利な工具に助けられる事もあります。
写真下段 STANLEYのソケットレンチ
これは一見、普通のソケットレンチに見えますが黄色いグリップの部分を手首のスナップでねじると、ソケットが回ります。
しかも、どちらに回しても、締めるor緩める、の一定方向にしかソケットが回らず、狭い場所で作業するのに重宝しています。
賢
最近、本職を忘れてトラックのボディ製作を...。
毎日、数時間、溶接作業をしてますが、革手袋、革腕カバー、革エプロンなどで、保護していますが、どこからともなく、火の粉が入り込み、毎日、火傷が増えています。
(T_T)
以前は溶接棒を使うアーク溶接を使ってましたが、最近は半自動炭酸ガス溶接を使ってるので、溶接ワイヤーが20㎏巻きなので、数日はワイヤー交換する事なく、非常に便利です。
ただ、去年A&Eのオーニングを車両に取り付けようとした時に、右手中指を受傷し、当初は爪の中に血豆があるだけでしたが、そのうち動きがスムーズに動かなくなり、バネ指と言う症状に。
結局今年2月に手術し、動きはスムーズになりましたが、握力が低下し、数時間、溶接トーチを握って溶接していると痛みが...。
手術後、数ヶ月の状況より、随分マシになりましたが~。
賢
ソファーベッドを分解したあとは、ソファーベッドのオリジナルの生地を外す。
ステップラーの数が多く、ソファーの木部からはがす作業が少々面倒である。生地をはがしたところで採寸。
ソファーベッドの全てのパーツの生地をはがし、採寸を終えたところでマイクロソフト社のエクセルに採寸した図面を書き、最も効率の良い生地のカットを算出する。
続きは、カット、縫製・・・となる。
このソファーベッドは、足の部分が4箇所。アームレスト部が8箇所ネジで固定されている。
生地は、自動車用シートと同じ方法で固定されている。
固定されているネジを外し、さらに生地をはがし、ステップラーを外し、ソファーのフレームのみにする。
この後は、生地の型取り、裁断、縫製・・・という作業。
ソファーベッドを張り替えるにあたり、純正のウレタンを交換したほうが良いのかどうか悩むところである。
知り合いの身内が北九州の門司でソファーベッドを製作している会社を経営していると聞き相談してみる。
聞くところによると、大正時代からの創業でソファーベッドに関しては、日本で最初に製作を始めたとのことである。
実際にベクトラのソファーの状態を確認に来てくれ、ウレタンについてや張替え時の注意など様々なアドバイスをもらうことができた。
素材についての見通しもたち、ソファーベッド張替えのためソファーベッドを取外す。
昨日の記事の自作照明ツール。
これを使うことで板金時の微妙な”うねり”が一発で分かる。
もともとこのような照明ツールはペイントレスリペアやデントリペアツールとして製品が存在する。
うねりのほか、小さなエクボも一発で発見でき、補修する上で非常に便利なツール。使い方は、至って簡単で、車体に反射した線を見ながらハイスポット、ロースポットを見分けながら補修を行う。
最近、カー用品店では、LEDコーナーが設けられているところもあり、中には自作キットから製品版まで実に様々な種類がある。
写真は、そのLEDランプを利用してBS/CS自動追尾アンテナスイッチが入っていることを確認できるようにしたもの。
ブルーのLEDを買い、アンテナの電源スイッチ回路に組み込む。
これで切り忘れの防止になる。
この方法は、キャンピングカーのボイラーを始め、各種スイッチにも応用できる。
写真は、Winegard のアンテナオプション。
以前輸入依頼を何度か受けた商品。
デジタル放送の利得を上げるのに効果的という話を聞き、ベクトラ用に輸入して取り付けてみる。
取り付けは、非常に簡単。純正アンテナの下部にあるゴム4個を取外し、その穴を利用してプラスチックのネジを入れるだけ。説明書にも取り付けは、数分と書いているがまさしく数分で取り付け完了。
山間部で受信できなかった一部チャンネルがこを取り付けた後には、受信可能となった。
ベクトラのパワーウインドウがごく稀に動かなくなる。
以前モーターを分解し、ブラシを削ってモーターの軸と当りの調整を行ってみたが一向に変化がない。
モーターの交換が手っ取り早いと考え、winnebagoに問い合わせるが、そのモーター自体はwinnebagoで取り扱っていないとのこと。仕方なく、モーターの品番から米サイトを調べるが全く出てこない。GMに問い合わせてもその品番の部品自体が存在しないとのこと。
不具合は稀にしか発生せず、すぐに動くのだが、モーターの手がかりが全くないとなるとなおさら修理したいという気持ちを駆り立てられてしまう。
行き詰った末に、RV-Ken氏に状況を説明し、写真を送る。
RV-Ken氏によると、米国では一部ことなる部位で使用されているモーターであることと、ギア部は異なるがそのモーターそのものを持っているとのこと。
早速、そのモーターを米国から送ってもらい、2つのモーターを分解し、”二個一(にこいち)にする。
ギア部は純正、基盤とブラシ、磁石、コイルの軸、ケースはRV-Ken氏のモーターを使用。
モーターを組み込んで修理完了。全く問題なく動作している。
分解して分かったことだが、純正のコイルの軸部が欠けていた。ケース内に破片などがないことから、製造過程で欠けがあったと推測される。この欠けにより磁力が一定に働かず、一定部でモーターが停止した際に動かなかったものと思われる。
写真は、ホンダアクティ。
ドアの下部を擦り、深くへこんだ状態。
深くへこんだ状態でパテを塗るのは間違いである。パテはできる限り薄く塗ることが基本。
写真は、深くへこんだ部分を引っ張り出したもの。
できるだけ引っ張り出すことでパテの使用量も少なくて済むし、仕上がり、耐久性も向上する。