引き続きマーチの修理。
サーフェーサー~足付け~塗装の工程。
塗装が終了。
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スズキエブリワゴンDA64Wが走行中に駆動系と思われる音がかすかに発生。
ジャッキアップして確認すると左のハブから音が出ており、僅かなガタもある。
先日、知り合いのワゴンRもハブベアリングが逝かれて交換したため、同じくベアリング交換で済むと思ったが・・・・メーカーに確認するとエブリイワゴンの部品は、ハブナックルアセンブリー交換という回答。
ハブナックルの中にベアリングがあるため、アセンブリーの部品代は高額になってしまう。そのため、某オークションでDA64Wのハブナックルを探すと、5千円即決、しかも走行は、8千キロ(エンジン焼きつき車両からの取り外し)というものを見つけ、即決落札。
アッセンブリー交換で音もガタつきも解決。
中国製HIDライトキットを某オークションで購入して取り付けから約1年経過。
これまでバーナーの故障2回。日本製と比べると価格は10分の1程度なので、壊れてもその都度部品交換を行っている。
今回は、ヒューズの融解。
今回が2回目の車検。前回より検査に関わる費用が高くなった。
理由は、自賠責保険の掛け金が高くなったから。
前回は、18980円の自賠責保険の掛け金だったが今回は、21970円。(去年から自賠責保険の掛け金は上がっている)
そのため、今回の車検費用は、合計で3万円を超える金額となった。
今回の車検では、スピードメーターの40kmでのパッシングが認識されず、40km時にクラクションで確認。検査官によるとHIDライトのパッシングに反応しないことがあるとのこと・・・・2年前はン反応したのだが・・・?
検査自体は空いていたこともあり、ラインを数分で通過。車検証発行まで数十分であった。
カモスアンテナのベース部は、スチールの鉄板にマグネットが貼られている。この隙間に水が入り、錆が浮いてきている。
実際の取り付けでは、このマグネットは何の役にも立っていない。キャンピングカーの多くは、FRP製が多いためマグネットが着いていても意味が無い。
錆も結構でていることから、ベースを製作してアンテナを取り付ける。これがステンレス製ならさらに良いのだが・・・。
CRVのタイロッドエンドブーツ交換を終え、無事車検通過した。
平成9年式走行16万キロの車両にしては、事前に検査したライト、サイドスリップなどもピタリと正常値の範囲であった。
スタビライザーのブッシュやアッパーアームのブーツなど気になる箇所は数箇所あるが、とりあえず車検取得。
写真は、平成9年式ホンダCRVのタイロッドエンド。走行距離約16万キロ。今回、車検にあわせての修理である。
ブーツは既に破れ、中のグリースはほぼ出てしまっている。この状況以下でも幸いタイロッドエンドへの損傷はなかったのが幸いである。ボールジョイントプーラーでタイロッドエンドを抜き取り、グレースを入れた新しいブーツと入れ替える。
キャンピングカーの場合は、走行距離が少ないにも関わらずタイロッドエンドやブーツ類、ブッシュ類の劣化が早い車両もある。
写真は、現在カバー交換用のカバー待ちのカモスBS/CSアンテナ。写真の四角い部分の受信部は、ネジにより角度を変更することができる。
随分前に、ある人からCSの受信状態が良くなかったでカバーを外しこのネジを使って仰角を変更したところ、受信状態が良くなったという話を聞いたことがある。
この仰角を変えることで西日本版のアンテナでも東日本版に変更が可能で、その逆も可能らしい。
当時カモスジャパンが創設され、営業マンから進められ取り付けたカモス自動捕捉式衛星BS/CSアンテナ。
出かけた際には必ずといってよいほど利用しており、重宝する機器の1つである。
昨年末にカバーがひび割れ、補修部品を入手するためにWEBサイトで検索するが、カモスジャパンは既にない。それを引き継ぐ会社があったが、このアンテナはさらに別の会社が引き継いでいるらしい。さらに、パナソニックブランドでも同一商品が販売されていたとのこだが年末で電話をしても既に休みに入っていたため、修理は保留。
さらに調べていくと、カモス自体は韓国の会社でありソウルに本社があることが判明。
年末年始は、韓国へ行きこの補修部品を購入できればと考え、まず日本から国際電話をカモス社にかけてみたところ、写真を送るように言われ、韓国カモス社あてにメールを送る。
韓国に到着し、再度カモス社に電話をするとこの製品自体はカモス社で製造されたものではないとの回答・・・結局入手できず。まさかそんなこととは・・・・。
日本ではシルバーアイという会社が引き継いでいるとのことから、本日電話をしたところ1万強で販売可能ということでオーダーする。たかがプラスチックに1万円強!年始から痛い出費である。