スズキのK6Aエンジンの2番シリンダーの圧縮が低下に関して、ネットで検索すると多くの情報を見つけることができる。
バルブ不良による圧縮不良が原因。
どうやら、2番シリンダーは1番と3番に挟まれ、熱の逃げ場がないためらしい。
写真は、圧縮が低下したそのシリンダーヘッド。カーボンの色も異なるため一目瞭然。
修理は、バルブ交換+擦り合わせまたは、シリンダーヘッドの中古の交換。
https://www.net-camper.com
スズキのK6Aエンジンの2番シリンダーの圧縮が低下に関して、ネットで検索すると多くの情報を見つけることができる。
バルブ不良による圧縮不良が原因。
どうやら、2番シリンダーは1番と3番に挟まれ、熱の逃げ場がないためらしい。
写真は、圧縮が低下したそのシリンダーヘッド。カーボンの色も異なるため一目瞭然。
修理は、バルブ交換+擦り合わせまたは、シリンダーヘッドの中古の交換。
タイミングべルト交換を依頼された車両の交換作業に向け、ディーラーのサービスマニュアルのコピーを入手。
部品の展開図から部品名、締め付けトルク、取り外し・組み付け順序などが記載されている。
このマニュアルがあれば思考錯誤することもなく作業が効率的に行える。
先日取り寄せたエアコンスイッチを交換する。
ネットで検索するとこのスイッチが壊れるケースが多いようである。さらにこの不良の原因は単なる接触不良ではないようであり、交換は必須。
スイッチの交換は、裏側にワイヤーがあるためワイヤーを外して、スイッチパネルを取り出す・・・・という方法が多く掲載されているが、ワイヤーを外すとなると厄介であり面倒である。
そのため、オーディオを外したスペースから手を入れ、新品のスイッチ形状を見ながら手さぐりでプラスねじやカプラ類を外して短時間で交換終了。
アワーメーターから見てもまだ交換には早いが、エアコン作動に夏場炎天下で長時間回したため早めのオイルを交換する。
今回は、オイルに合わせてオイルフィルターも交換。
ONAN社のフィルター交換専用ツールを使えば、作業が楽にできる。
タイミングベルト交換を依頼され、ネットで適合するタイミングベルトを調べてみるとタイミングベルト+オイルシール+テンショナー、ウォーターポンプなどが1セットになっている商品が多数ヒットした。
タイミングベルト交換時にウォーターポンプ交換はお決まりのセットなので大変ありがたいセットである。
しかもセット価格で超お買い得の上に激安。
写真は、スズキの新品ACスイッチ。
風量の調整がきかなくなる動作不良のための交換である。
某オークションの中古部品も検討したが、これが結構な金額2500以上で出品されている。これに送料を入れると3500円前後となる。
一方、新品は、3560円。近くの部品商から購入のため、送料もいらない。さらに、新品のほうが壊れるリスクも低減できる。
中古部品=安いという感覚になりがちだが、特に小さな部品は純正品も検討すべき。
最近の自動車のライトは、樹脂レンズでレンズカットが入っていないマルチリフレクタータイプのものが多い。
このマルチリフレクタータイプをHIDに変更した場合、車検が通らないことがある。
HIDにすることで明るさが非常に明るくなっているのは、充分体感できるが検査場のテスターでは、照度不足で不合格になることがある。
検査官の説明によると一部のHIDでは、明りが広がり過ぎるためこのような状況が発生するとのこと。
そのため、今週の検査に向けて純正のH4バルブに戻してテスターで確認する。
明らかにHIDよりは暗いのだが、陸自のテスターでは照度部族・・・・どうも納得がいかない。
昨日の中華ナビには、バッグモニター対応の電源端子が出ている。その端子にバックギアに連動した12Vが流れると、自動的にモニターをバックモニターに切りかえてくれる機能である。
純正ナビのバックモニターなどで採用されている方式である。
この機能があるので、カメラを増設する。
カメラは、無線LANなどで採用されている周波数帯の2.4Ghzカメラで送信部と受信部がセットになっている。また、車載専用で鏡像仕様になっている。
ワイヤレスのため、映像用ケーブルを引きまわさなくて済む。
このカメラも中国製。価格は日本製の約4分の1.
写真は、2DINナビ。
ナビ機能、DVD&CD再生、USBメモリスティック再生、SDカード再生、iphone再生、FM・AMラジオ、ワンセグテレビなどなどありとあらゆる最新の機能が付いてる。モニター部は取り外したできたり、チルト調整もできる。
これだけの機能がついるものを大手自動車用品店で探してみるとそれなりの価格設定である。
しかしながら、中国製は、その約4分の1の価格である。
恐るべし中華ナビ。
昨日のユーザー車検の記事の翌日もまたユーザー車検。
急遽当日午前中に予約を入れ午後一番の車検だったためライト調整などを行わずに持ち込む。
以前の車検から走行もそれほど伸びていないため、大丈夫と思っていたライトが不合格。
検査官に確認すると、左右共に十数センチ下を向いているとのことであった。
その程度のズレであれば何とかできると思い、そのまま再度検査ラインへ並ぶ。
若干の裏ワザ?を使い左右ライト共に合格し、無事車検通過。
車検と名義変更を同時に行う。
陸事で相談すると、名義変更を先にしても車検を先にしても一旦車検証は出るのでそれほど大きな違いはないとのこと。
検査の予約時刻の関係もあり、結局検査ラインを先に通す。
検査終了後に引き続き名義変更手続きを行う。
車検というと、10万前後というイメージがあるが、ユーザー車検であれば普通車で5万前後。
ユーザー車検の大半は、自賠責保険代金と重量税である。
実際に検査ラインと通すための費用は、1,700円。
自動車の場合は、購入時の取得税、消費税に加え、所有してからの重量税、自動車税、ガソリン税・・・・とにかく税金だらけ。
高額なキャンピングカーは、今後消費税アップになると税負担も大きくなってしまう。税を考えるとやはり個人売買。
中国製のHIDライトキットは、とにかく安い。
また、日本製のHIDライトキットと比較すると、バーナー(発光部)が故障することやバラストが故障する確立は高い。
これまで、中国製HIDを取り付けた車両の約50%は何らかの不具合が発生している。
しかしながら、ネットオークションに超激安で、豊富な選択肢がある中華HIDは、故障のリスクを考えてもとにかく安い。
複数回故障したとしてもその都度新品購入してもまだ国産より安い。時には、全く故障しないこともあるので、その場合は、非常にラッキーである。
写真は、H4タイプの中華製HIDライト。リレーキットも含むキットで、数千円。
安くても明るさや色温度は日本製と比べても劣らない。