写真は、オーダーで作成した絨毯。床の形の型紙を作成し、オーダーしたもの。
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写真は、ホンダフィットハイブリッドのシート。
某オークションで購入したレザー調シートカバー。
某オークションやショッピングでは、有名なメーカーのようであるが、細部にはたるみやシワがあり、フィッティングは今一つ。。。。
最近の車両は、アンダーカバーが付いているためそれを取り除かないとオイル交換ができない。
フィットハイブリッドのオイル粘度は、非常に柔らかくサラサラ。最近の低燃費車のオイル年度は、かなり柔らかいものが使われている。
引き続き、グローバルワイドの修理・・・・。
ウォーターヒーターでお湯が沸くとプレッシャーバルブからお湯が漏れ始めるとのことで、車両預かり時にボイラーの修理も依頼されていた。
新品バルブを以前輸入し、在庫していたのでそれと交換。
サイズが異なるため異形ブッシングを取付け、修理完了。
【車両情報】
このグローバルワイドは、知人から売却してほしいと預かっている車両です。NC個人売買に掲載しています。
年式:平成10年
型式:KC-BU212
長さ:605
高さ:323
幅:220
走行:120000キロ
シフト:マニュアル6速
装備:ルーフエアコン、オナン発電機、ボイラー、FFヒーター、ソーラー充電システム、オーニング、シャワー、カセットトイレ、バンクベッドなどなど。
知り合いから売却してほしいと依頼されているグローバルワイド。
預かる際に、カセットトイレの水がでないので修理してほしいと依頼されていたため原因究明を行う。
このタイプのカセットトイレは、モーター不良やマイクロスイッチの不良が多く、それらが故障する頻度は比較的高い。
モーターを取り出し、インペラを指で回すと抵抗があるため、ポンプと断定。さらに、配線に電気が流れているかテスターで調べるとDC12Vも来ていないため、マイクロスイッチまたは、ヒューズの疑い。モーターに抵抗があるため、ヒューズをまず確認すると案の定切れていた。
ポンプは、社外品を取付け、ヒューズを入れ修理完了。
最近甲高い音が走行中に発生するので見てほしいという依頼。
確認してみると、ブレーキパッドが少なくなりパッドのインシュレーターがローターに擦れて発生している状態である。
パッドは、残り少なくなると甲高い金属音で知らせてくれるようになっているものが多い。
写真は、レガシーのブレーキ。
どうもパンクらしいので見てほしいとの依頼。
タイヤをチェックすると目視でわかるビスが刺さっている。
パンクの中でも、バルブの付け根の亀裂やタイヤ交換によるビードに付着したゴムの凹凸による漏れなど原因究明に時間がかかるものもあが、このようにパンクの原因がすぐにわかる場合は、作業も早い。
一昔、スイッチとモーターが一体になったミツバ製パワーウインドウキットが流行したがその出っ張りは邪魔になるほどであった。
しかし、現在では、ドア内張りにモーターを組み込みスイッチのみを内張りに固定する汎用タイプが多く流通している。
写真は、軽トラにパワーウインドーを取り付けたもの。
窓の開閉もスムーズに行うことができる。