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タイヤ組み換え

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 軽自動車のタイヤの溝が減りスリップラインまで一部達していたため、タイヤを購入。4本のうち2本はまだスリップラインまで達していなかったが、タイヤの価格が安いので4本交換することに。
 タイヤは155/65/14を4本で1万円+消費税で購入。最近、タイヤは銘柄にこだわらなければ安い。
 タイヤを外すとホイールのリム内側にゴムが付着しており、指で触るとでこぼこしている。このままタイヤを組むとエアー漏れの原因となることもあるため、耐水ペーパーで研いで付着したゴムを取り除く。自分で組みかえればこのような細かいメンテナンスができるのでより安心感がある。
 写真にある、タイヤの黄色いポイントは軽点ポイント。タイヤの中で最も軽い部分。そのため、ホイールの最も重い部分(エアーバルブがある部分)をそこにあわせる。そうすることで、タイヤの軽い部分とホイールの思い部分でプラスマイナス0ということに。(実際にはそううまくいかないが・・・)

カーテンレールレール取り付け

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 先週末はヒッチメンバーの取り付けと同時にカーテンレールの取り付けを行なう。
 カーテンレールキャンピグカー専用のもので、ある程度自在に曲げることができるものを使用。
 取り付け金具も2種類あり、天井、壁・・・どちらでも対応できるようになっている。
 ちなみに写真はコースターベースのキャンピングカーへの取り付け。
 

ヒッチメンバー取り付け

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 今週は、コースターベースにヒッチメンバーの取り付け。
 ヒッチメンバーは、コースター用ではないため当然ボルトオンでは取り付け不可能である。
 ヒッチメンバーの厚さに応じたアングルやフラットバーを鋼材屋から購入し、ボルトオンで取り付けができるようにブラケットを作成する。
 ブラケットは見えないため、取り付け状態を見ても全く違和感がない。

 

シートクリーニング

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 まだまだ猛暑が続いている。
 夏場は、絶好のシートクリーニングシーズン。
 クリーニングして数時間で乾燥させることが可能だからである。
 写真は絨毯やシート専用の掃除機。
 通常の掃除機とは違い、吸い口が三角形でお湯を激しく吹きつけ、同時に吸引する。つまり、シートや絨毯にお湯を勢い良く吹きかけ、お油で分解された汚れを一気に吸い取る。
 毎年猛暑の恒例メンテナンスである。
 それほど効果がないのでは?と思いがちであるが、ところが絶大なる効果がある。
 汚水タンクに溜まった水の汚れ具合を見れば一目瞭然。
 パット見は、それほど汚れていないシートでも一回のクリーニングでタンクに溜まった汚水は、ほぼコーヒー色になる。写真は、今回の汚水。まだ年式の新しい車両で、走行は2万キロ台。それにもかかわらず、これだけの汚水となる。
 特にべクトラ(キャンピングカー)の絨毯も毎年この時期にクリーニングを行っているがやはりそれなりに水は汚れている。
 使用頻度が多く、一度も絨毯をクリーニングしていない場合は、まず間違いなく想像を絶する汚水となることに間違いない。
 水に中性洗剤を溶かした水溶液や重曹などで溶かしたお湯で絨毯を拭くだけでも汚れは取れる。(白いタオルなら一目瞭然)

車検

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 先日、ライトテスター精度を上げるためにコンクリートでレベルの調整を行なった。
 今回の車検車両は、このレベル調整を行なった後のライトテスターで調整した車両。
 測定すると左右バラつきが見られたため、左右ともにライトテスターで調整を行い検査場へ。
 検査場のライトテスターの動きを注視していると、なかなか良い位置で機械が止まっているため、ライト角度合格を確信。
 (ライトの角度が合格ラインの範囲ぎりぎりであれば、機械の動きが安定しない動きとなる。)
 さらに、同日もう一台の車検へ。この車両も運転席側のライト位置が高く調整を行なう。
 軽乗用車で車検実費は、3万円弱。
 

車検

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 今回は、いつもとは異なる遠方の検査場での受験。
 本検査場は、以前トレーラーの検査で普通車ラインには、持ち込んだことがあるが軽自動車は、初めての受験。
 遠方のため、ライト、サイドスリップなどの調整は事前に行なわず持ち込む。
 書類を作成して、ラインへ・・・・サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキなど全て順調に通過したが・・・・ライト右が×に・・・。
 検査員に確認すると、右に3cm開いているとのこと。
 車検の法律が一部改正になったため、同日には3回しかラインを通せない。まず2回目までは、余裕?があるため近隣のスーパーマーケットの壁にライトを照らし調整を試みる。
 その後再度ラインへ・・・・。ライトテスターの再検査を受け、無事合格。
 車検は軽乗用で、自賠責保険、検査料など全て含めて3万円以下。

ユーザー車検

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 先日車検の電話予約をしようとWEBページを開いたところ、車検のネット予約がきるようになっている。
 早速、ネット予約を行なってみる。車台番号や車両番号などの入力が必要なためこれまでの電話予約より多少厄介ではあるが、送られてくるメールをそのまま印刷して持っていけばOK。何とも便利になったものである。
 写真は、ユーザー車検時のもの。同日に普通車、軽自動車、2台の車検を受験する。
 予め自宅でライト調整とサイドスリップはチェックしておいたのですんなり検査を通過。
 今回の車検(税、保険含む)総額は、普通車約5万5千円、軽自動車約3万円。

オイル交換

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 写真はべクトラのオナン7キロ発電機。オイルは2.6リッターほど入る。最近は、出かける時間がなくジェネレーターも定期的に負荷をかけ、エンジンを回す程度だが、オイルの酸化などを考え早めに交換を行なう。
 そろそろビートルも交換時期が近づいていたのでそれも行なう。
 最近の車は、アンダーカバーが取り付けられておりオイルドレンまでたどり着くのが一苦労。おまけにヘキサレンチを使用で非常に面倒。
 アンダーカバーの形状を工夫してジェネレーターのように簡単にオイル交換できるようなつくりにしてほしいものである・・・。

キャブレターオーバーホール

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 写真は、先日行なったキャブレターオーバーホール時の写真。
 エンジンが始動しないとのこと。
 プラグの火は正常に飛んでおり、プラグの状態から燃料がきていないことを想定。
 キャブレターを分解してジェットの詰まりを取り除く。
 フロートの動きも悪く、燃料がオーバーフローしてしまうため、フローとも取り外し清掃を行なう。
 キャブレターを取り付けるが、燃料がキャブレターに来ない・・・・燃料ラインをチェックすると、何と燃料コックが詰まっていた。
 このキャブレターは、クボタの耕運機のもの。最近、キャンピングカーのジェネレーターではなく、耕運機やエンジンポンプなどのキャブレターオーバーホールが多い。
 

べクトラ後後軸

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 ここのところ多忙につき、なかなか出番がないべクトラ。
 出動しなくとも、エンジンの始動、ジェネレーターの始動、下回りのチェックなどを定期的に行なう。
 写真は、約2年前に折れが見つかり修理をしたトラックバー(日本ではラテラルロッドと呼ばれる)にも異常はなく、取り替えた後後軸のショックアブソーバーのオイル漏れなどの異常もない。
 エレクトリックブレーキのシューを調整してメンテナンス完了。
 

キャブレターオーバーホール

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 写真は、キャブレターを分解したもの。
 エンジンがかからなくなり、プラグの火花は飛んでいる。プラグの状態を見ると燃料がきていない様子。
 よってキャブレターに絞込み、分解を試みる。
 分解すると案の定、キャブレターに錆や固形物が付着している。
 ニードルを取り出し、ジェットを清掃する。
 元通りに組み上げエンジン始動すると一発で始動。
 このキャブレターは、クボタの耕運機。

ポーラキャブ受付締め切ります

 本日予定台数に達しましたので2日当初の締め切りより早いですが、受付を終了いたします。入金確認次第即日オーダーかけます。
 その他、アルコアホイール、バーグマンLEDなどもご依頼いただいております。別ルートからの輸入となりますので、ホイールはエアコンより到着が遅くなることが予想されまます。
 輸入の状況については、本ブログでお知らせいたします。