日本のスクーターと一見同じようなデザインの台湾のスクーター。日本のスクーターと言えば排気量50ccが定番。最近でこそ250ccのスクーターなどを見かけるがデザインは一回り大きく独特なフォルムである。
台湾は、バイクの存在は大きく、バイク専用レーンや信号待ちでは、車両の前にバイクが停車するスペースが設けられている。
台湾では、かなりの割合で、スクーターに二人乗りをしているが排気量は125ccが主流。
写真の親子は、雨が過ぎ去ると道端に停車して一瞬のうちに雨具を脱いでいる。小さい子どもからスクーター文化がしっかり根付いている。