写真は、キャンピングカーの外部電源から、充電したり、ACをDCに変換するためのチャージャーコンバーターのコンデンサ。
容量の大きなコンデンサだが膨らみ頭の部分は割れている。
この手の故障は比較的多く、コンデンサを交換して直るケースも多い。このチャージャーコンバーターは、新品から4年目で故障。
使用時間による劣化もあるが、バッテリーを放電状態までの使用を繰り返すことによりチャージャー回路に大きな負担かけるのは決して良いことではない。
ディープサイクルバッテリーは放電してもOKと良く表記されているが、オルタネーターやチャージャーコンバーターのことを考えると放電を繰り返すことは機械にダメージを与えることとなる。