先日、軽自動車のタイヤ交換のためにタイヤを買いに行く。
買いに行くところは、ヤイヤショップやカー用品量販店でもなく、港の近くに巨大倉庫がある会社。
ここは、海外からのタイヤをコンテナで輸入して日本全国に激安で販売している。日本でも有名なタイヤ輸入会社である。
知り合いからタイヤのことを相談されると迷わずその会社を薦める。理由は価格。それに性能も良い。
今回購入したタイヤは韓国製。この会社では、台湾製、中国製、インドネシア製など様々な国から輸入をしている。
気になる価格は・・・・軽自動車純正サイズ、155/65R13の4本で9千3百円程度。4本の合計金額である。
これまで韓国製タイヤをかなり使ってきたが、タイヤの減り具合やグリップなど国産タイヤと何ら大差ない。
現に、国産自動車メーカーが新車時に韓国製タイヤを採用しているケースもある。
ただ、今回購入したタイヤで感じたことは組み替えの際にサイドウォールとトレッド面がが硬く、タイヤチェンジャー組み込み時にかなりの力でサイドウォールを押し下げないと組み込みにくかったことである。乗り心地に多少影響はあるかもしれないがこの安さを考えるとお得感は大きい。