法が改正され不合格の場合のライン通過は、残り2回。
改正後初めてとなる車検である。
保安部品やメーターなどの確認を通過しよラインへ。
Coテスターも難なく通過。次はサイドスリップの検査である。
テスターを窓越しに見下ろし確認すると、確実にトーインが大きい。案の定モニターには×が表示されてしまった。
その後のブレーキ、ライト、下回りの検査は無事通過。
ライトに関しては、ずれていたためライトテスターで事前に調整していたがサイドスリップまでは疑わなかった。
サイドスリップを調整後再度ラインへ。これで不合格となれば残りのチャンスは一回だけである。
テスターに窓越しに見下ろしながら前に進む・・・多少トーインがあるもののテスターのブレから合格を確信。
これで何とか合格。3回のチャンスはユーザー車検にとってかなり厳しい。