天気予報によるともうすぐ沖縄が梅雨に入るらしい。
青空駐車に長い雨が続くと水垢が付着する。
この水垢は、水に含まれるカルシウムが細かい粉塵などと固着し、車体に付着することで発生する。
その雨にさらされる時間が長ければ長いほど水垢の層は厚くなり、水垢取りも時間や手間がかかってしまう。
キャンピングカーなどFRPの場合は、乗用車などと比べ外装が凸凹しており、水垢が付着しやすい。
水垢対策として、まずは天井を含めワックスをしっかりかけておくことが大切である。
ワックス分は、水をはじくため当然のこととして、車体に水分のカルシウムの固着をしにくくする作用があるからである。