アイドリングが微妙に安定しないジェネレーターのキャブレターを新品に交換。
国内商社から入手したもので、国内製造のキャブレターである。打刻されている品番はオナンの打刻とは全く異なる打刻である。
しかし、キャブレターは全く同一のものである。キャブレターの電磁チョークや負圧の補機類などこれらも全く同一である。
早速現在のキャブレターを取り外しキャブレターの状態を比較してみる。
アクセル、チョークともにフラッパー部の隙間と開き具合が微妙に異なる。さらに、両方とも動き(重さ)がかなり異なっている。これらは、経年変化と使用による劣化によるものと思われる。
このような状態のため、適正な燃料が供給されていなかったことが予想される。
交換後、ジェネレーターを始動させると非常に安定した状態のアイドリングとなった。
今回のプラグは、ホームセンターで・・・キャブレターは日本の商社で調達