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タイヤのエアー漏れ

 軽バモスキャンピングカーのタイヤのエアーが4~5日で1キロ以下に減る。目視では釘やビスなどが刺さった形跡もなく、タイヤは先月新品のタイヤに交換したばかりで山は十分ある。
 仕方なく、タイヤを外し中性洗剤を薄めた水で霧吹きを行う。
 タイヤのトレッド部、リム部には、エアー漏れは見つからない・・・となると、エアーバルブ部の可能性が高い。バルブキャップを外し、バルブ部に霧吹きを行うがエアー漏れは確認できない。
 何度も霧吹きを行うと、バルブの付け根からわずかなエアーが漏れている。バルブを指で左右に動かすと、エアーもそれに伴い漏れている。
 バルブ裏のネジの緩みであることが想像できるため、タイヤチェンジャーを使い、タイヤをホイールから取り外すとダブルナットが緩んでいる状態であった。そのナットを締め込みタイヤを組み、修理完了である。
 つい先日高速道路を走行したばかりであり、もしバルブナットが外れていたら・・・と考えただけでもぞっとする。