今年のゴールデンウイーク、特に目についたのが一般車の車中泊である。
高速道路のSAやPA、道の駅のPなどで軽自動車や普通車に1人~6人で寝ている光景も目についた。
中には見るからに普通車で旅をしている・・・と言わんばかりの車もある。
このような背景には、道の駅が急速に整備され、風呂は各地の温泉に入る、食事は各地の郷土料理からリーズナブルなファーストフードやファミリーレストランが24時間利用できる。。。。など環境要因があげられる。
必要なのは、「移動」と「休息・睡眠」ができる移動手段。だからこそ、必要最小限の軽自動車キャンパーが注目されるのかもしれない。