この掲示板は，キャンピングカーにおいて発生したトラブルを修理した記録の情報をデーターベース化するためのものです。これらの情報をオーナー間で共有し，同じようなトラブルが発生した場合に，その解決手段としてこのデーターベースを利用していただきたいと思います。お書き込みに関しては以下の内容を参考にお願いいたします。
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★要点検・・・冷却水漏れ　９５リアルタ 名前： 95リアルタ秋田−酒田 [2010/11/28,13:26:27] No.514
漏れ箇所　９５年式リアルタ後部ヒーターへの冷却水パイプ
現状　修理中
応急処置　パイプ取り外してＵターン処理。走行可。
概要　９５リアルタのエンジンルームから分岐して、燃料タンクの上を超え、グレーとブラックタンクの出口の上を通って左後輪の前で後ろのヒーターへ冷却水を送っている、往復パイプから、走行の度、わずかながら冷却水が滲み出ているのが気になっていたところ、ついに、錆びて穴が開き、冷却水漏れ。走行不能になった。旅先だったので焦ったが、鉄ノコで穴あき部分よりエンジン側で二本のパイプを切断し、たまたま持っていたラジエターホースの予備品で切断部分で冷却水をＵターンさせ、応急処置した。その後、冷却水パイプを燃料タンクの後ろで接続ホースから取り外し、修理工場にパイプ製作を依頼。接続ホースの部分は、１０ミリの水道管のエルボを２つとそのジョイント、ホースジョイント２個をホームセンターで購入して、接続。現在、後部の温水とヒーターは使用できないものの、とりあえずは、走行が可能。ためしにエンジンルーム内で、後部に伸びている冷却水の往復のホース部分をショートカットして折り返したところ、前席のヒーターから温風が出なくなり、だめでしたので、燃料タンクの後ろで折り返すことにしたものです。錆びて穴の開いたパイプは、鉄製で、露出しているので、同年式のリアルタはご注意ください。錆びでパイプが盛り上がっていたり、雨でもないのに湿っている場合は、内部に穴が開いて、外側のさびでなんとかもっているということもあります。部品としては、まっすぐな鉄パイプのようですので、どちらにしても曲げの作業が必要です。今回、私は、ベンダーを持っている鉄工所や修理屋さんで現品を基に作ってもらう道を選びました。修理完了したらまたお知らせします。
画　像： 穴あき冷却水往復パイプ -(37 KB)
>> ★修理完了しました 名前： 95リアルタ秋田−酒田 [2011/07/26,06:03:24] No.518
長い長いヒーターホースの製作をしてくれる会社がありました。「ドットジェイ」さんです。パイプ加工をしてくれる会社です。略図を送って、ステンレスパイプで作ってもらいました。また、リアタイヤの前から車内に入り、ＦＦヒーターの下を通って後部左座席下のボイラーに続くヒーターパイプも車内に入るところで錆びていたので一旦全部取り外してさびた部分を切断。新しいヒーターホースとラジエター用Ｌ字パイプを見つけ交換しました。これでもう安心です。リアヒーターパイプは、錆びて穴が開くと、冷却水が抜けてしまい、エンジンに大きなダメージを与えます。３時間ほどの走行でお湯が湧いたり、後部空間を暖めるリアヒーターは便利ですが、同時にリアルタの弱点のひとつでもあります。みなさんのリアルタも、一度リアヒーターパイプを点検してみてください。パイプがふくれていたり、湿っているような場合は、交換しましょう。応急的にはＤＩＹで水道管パーツで途中から折り返しておけば安心です。リアヒーターパイプはグレータンク・ブラックタンクの排出弁の上を通っている二本のパイプです。後日画像を貼ります。
>> ★zlKJgCzxu4F 名前： vIF7s3jHQ [2016/07/24,11:00:29] No.607
Wham bam thank you, ma'am, my quseoitns are answered!

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