コールマンマッハVからコールマンポーラカブへの乗せ換え |
|
|
|
国産キャブコンに取り付けられているコールマンマッハV。(重さ約50キロ)
本車輌はジェネレーターは搭載されていないため、外部電源で使用することを前提に取り付けれています。 |
室内側のカバーを外しさらにスチール製のシュラウドも外します。このときに、エアコンの配線、コントロール用カプラなども外します。 |
エアコンは、室内側のボルト4本で固定されているため、このボルトを取り外します。シーリングされている部分はカッターやスクレーパーを使い切ります。 |
|
|
|
そのまま持ち上げるとエアコン本体が取り外せます。取り外したあとは、周りに残ったシーリングをスクレーパーで綺麗に取り除き、さらに、油分を完全に拭き取ります。その後雨漏り防止のため変性シリコンを周りに塗ります。 |
車体開口部と本体のガスケットの位置を室内側から確認しながら本体を屋根に設置します。
|
室内側の鉄板を入れ、4本のボルトで本体を固定します。右側の穴から送風されます。ここには、プラスチックにビニール製のダクトがついたものを固定します。 |
|
|
|
配線を接続し、室内側のユニットを4本のビスで固定します。本体からの送風ダクトは長い分折り返し、両面テープで固定します。 |
吸気カバーを取り付け設置完了です。 |
ホンダEu-16iで動作確認。
冷房の”強”にしてもアイドルアップはするものの、発電機は安定して動作しました。 |