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キャンピングカー車体・パーツ個人売買
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■ パワーウインドーモーター修理事例 ■
【症状】
パワーウインドースイッチを押しても動作しないことがある。繰り返しスイッチを小刻みに押すと動作する。
【車両】
ウイネベーゴ クラスA 1996年式
@
ドアの内張りを取外し、スイッチを押した時にモーターに電源が
供給されるかどうか確認する。
UP,DOWNともにで元は電源は正常に供給されている。
A
モーターの可能性が高いため、モーターを取外しDC12Vを流して単体試験を行う。
B
単体試験の結果、一部分で動きがわるい箇所があるため、モーターを分解する。
C
モーターのブラシも交換する。ブラシは、東芝性でモーターのサイズに合わせて削っている(右側)。
D
コイル部は、ギアが破損した他のモーターのコイル部を移植する。
E
正常に動作することを確認して、ドアの内張りを元通りに戻す。
作業時間
作業難易度
作業ポイント
実用度
2時間
1
電源やモーターの抵抗値などテスターを使い、把握すること。
部品取り用モーターなどが手に入ればさらに良い。
5
Copy right 1999 Net-Camper
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