フォードクラスA フェールポンプ交換事例 |
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フォードクラスAが以下のようなエンジン不調の症状が出たため、現車を持ち込んでもらい確認する。 ○ アイドリング時にエンジンがボタつく。 ○ トルクが低下。 ○ 加速時や登坂時にエンジンがボタつき、パワーがない。 ○ 最高速度が80キロ前後。 ○ エンジンの始動が悪い。 これらの症状を元に現車を確認する。ディスビ、IGコイル、プラグコードなどの異常はなく、点火系などのチェックを行う過程でプラグが白い状態であった。 このことから、燃圧が低下し失火している疑いもあるため、サウンドスコープでフェールポンプの音を確認。 異音が混じっているような音が発生しているため、燃圧を測定すると規定値よりも低い値が出たためフェールポンプ及び燃料系に的を絞り修理した事例です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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フェールポンプ・センダー交換後の使用感 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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